【麻しん・はしか】麻しんは「昔の病気」ではない。小児科医が今、ワクチンを強く推奨する本当の理由 |予防、健診の知識
お子さんへの予防接種を前に、「本当に受けさせて大丈夫だろうか」と迷うのは、ごく自然なことです。大切な我が子の体に人工的なものを入れることに不安を感じるのは、親として当然の愛情です。診察室でも、そのような悩みを打ち明けてくださる保護者の方は少なくありません。
残念なことに、この世に「ゼロリスク」はありません。麻しんワクチンにも接種後の発熱や発疹がみられることがあり、ごくまれに重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こる可能性もあります。しかし、その頻度は極めて低く、接種体制が整った医療機関では速やかに対応できます。
監修:アレルギー、小児救急、小児一般・橋本 興人先生






