家庭で気を付けたいインフルエンザ【季節性疾患】

公開日:2025/12/01

監修:感染症、予防接種、新生児、小児一般・寺田 有佑先生

咳がひどいです。インフルエンザが長引いている証拠でしょうか?

インフルエンザは解熱したころから咳がひどくなることが多いです。
熱は通常3日前後でよくなりますが、咳は2週間前後続くことが珍しくありません。
また、咳止めの薬はインフルエンザなど感染症による咳には効果がはっきりしていません。 
咳が長く続いているようでも、夜中眠れている程度であれば無理に内服や通院を続けなくても大丈夫なことが多いです。

熱が上がったり下がったりして心配です。

インフルエンザの熱は「二峰性」といわれ、
一旦熱が下がっても数日後にもう一度発熱することがあります。
解熱してもすぐに登園登校ができないのはこのためです。
一度下がった熱がまた出てくることはインフルエンザでは珍しくありませんが、高熱が続いたり、熱以外に息苦しさがあったり、ぐったりしているときは他の感染症を合併していることがあるので受診をお勧めします。

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